当院のご紹介

葉山地域の中核を担う動物病院として、65年の歴史があります。

一般診療・予防などの日常的な診療に加えて、腫瘍科・整形外科・循環器科・エキゾチックアニマル科・東洋医学科・ドイツの自然療法(ホモトキシコロジー)などの専門診療にも力を入れております。

葉山どうぶつ病院

はじめての方へ

葉山どうぶつ病院は、外科手術・難症例・他院からの紹介手術など年間1100症例の手術実績をはじめ、ホスピタリティあふれる看護医療サービスを行っているプロの看護師と診療に情熱を持ったホームドクターの揃っている病院です。

当院は1950年の創設以来、地域の動物たちの健康と医療の向上に貢献してまいりました。葉山という地域は温暖な天候や生活環境が豊かなためか、動物たちに対する意識が高く、「ペット(愛玩動物)ではなく、コンパニオンアニマル(伴侶動物)として、思いやりといたわりの心をもったホスピタリティあふれる看護医療サービス」を望まれる方が多くいらっしゃいました。そこで、当院ではホームドクターとして規模の拡大を求めず、ひたすら「動物医療の質」へのこだわりを重視した経営を続けてまいりました。この地域の飼い主さまから多大なご信頼をいただけたことで、専門の研鑽を積んだスペシャリストのドクターを多数迎え、その知識や技術を活かせる高度医療設備を整え、より多くの動物たちと飼い主さまのお役に立てるようになったのだと考えております。
動物病院は飼い主さまが大切にされているご家族である動物たちをお任せいただくところです。今後も全てのスタッフがその想いを共有しながら質の高い医療をご提供し、どうしたらもっとみなさまに喜んでいただけるか、そして満足していただけるかを常に考え、動物医療のあるべき姿を追求して行きたいと考えております。

プロによる信頼の証 認定病院

葉山どうぶつ病院は1950年1月の開院以来65年に渡り、みなさまの大切なご家族である動物たちの健康と幸せを願い、努力してまいりました。その努力が認められ、様々な認定病院に指定されています。

1994年 (公益社団法人)日本動物病院福祉協会(JAHA)認定病院
全国に数ある動物病院の中から、当院がトップを切って認定されました。
1998年 救急指定認定病院
当時、全国で12軒のみの認定。
2002年5月 日本動物病院会(NAHA)の指定病院
当時全国で60軒程の認定。
2015年3月 AAFP(アメリカ猫開業医協会)会員に認定
2015年3月 ISFM(国際猫医学会)会員及び認定病院

こうした認定制度は、動物医療先進国であるアメリカの最先端獣医学および社会科学・自然科学を学び実践することで、人と動物双方のクオリティ・オブ・ライフ(QOL:生活の質)の向上に貢献することを目的とした全国組織の協会により行われているものです。具体的には、各学会や海外研修、国際セミナーなどに積極的に参加し、新しい知識や技術を身に付け、飼い主さまに信頼され、飼い主さまにも動物たちにも心地よいと感じていただける動物病院を認定する制度です。 こうした認定を受けたことで安心してしまわず、これからもよりよい動物病院としてご信頼いただけるようスタッフ一同努力してまいります。

2015年3月  American Association of Feline Practitioners(アメリカ猫開業医協会)会員に認定

また病院はCat Friendly Practice のGold Certificate に認定された。AAFPは開業医の高水準な臨床や継続教育、科学的な研究をサポートすることによって、猫の健康と福祉を成し遂げようとする団体です。

2015年3月  International Society of Feline Medicine(国際猫医学会)会員及び認定病院。

ISFMとは国際的な猫のチャリティー団体であるInternational Cat Careの獣医療部門で、英国のイングランドおよびウェールズで登録されている団体です。International Cat Careは50年以上に渡って世界中の飼育されている猫および野良猫へのケアや、思いやり・理解を深めることを目的とし、その活動は寄附金によって行われています。これらの活動は世界各国のパートナーシップを結ぶ組織と連携し国際的に猫医学の発展を目的としています。

葉山どうぶつ病院の歴史

葉山に魅せられた祖父 金子 堅太郎

葉山御用邸竣工の3年ほど前、官僚・政治家で法律家(明治憲法の起草者、司法大臣、農商務大臣、枢密顧問官を歴任し位階は従一位大勲位伯爵。日本法律学校(現日本大学)初代校長)でもあった初代・金子堅太郎が葉山一色に別荘(恩賜松荘)を建てたことが葉山とのつながりのきっかけです。
その後、大正12年の大震災により、東京一番町(麹町)の本宅が焼失。その後本宅は新築されましたが、堅太郎は葉山がたいへん気に入り、結局89歳の生涯を閉じるまで葉山で暮らすことになりました。

葉山犬猫病院(葉山どうぶつ病院の前身)開業

堅太郎の次男・金子直忠(初代院長)は、獣医師として葉山に近い横須賀市林にあった御料牧場の動物たちの診療にあたっていましたが、1950年(昭和25年)に当時としては画期的な小動物専門の病院・葉山犬猫病院を開設します。
その頃の動物医療は牛馬を診る家畜診療が中心で、ワンちゃんやネコちゃんを診る病院がほとんどありませんでした。そんな時代に、初代院長である金子直忠の妻がトリミングを学んでJKCのA級ライセンスを取得した神奈川県初のトリマーとなります。当時日本で犬のトリミングをしてくれるところが他に非常に少なかったこともあり、葉山犬猫病院には葉山、鎌倉、横浜、東京のみならず北海道や九州から飛行機でやってくる飼い主さまもいらっしゃいました。動物たちの健康だけでなく、飼い主さまと動物たちの暮らしをより豊かで楽しいものにしてさしあげたいという想いや、医療やケアの先進国から貪欲に知識や技術を取り入れていくという姿勢はこの頃から当院の基本方針になっています。

葉山どうぶつ病院の誕生とこれまで

葉山犬猫病院として幅広い地域の飼い主さまからご信頼をいただいていた当院は、1978年(昭和53年)、2代目の現院長である金子英生により、幅広い動物たちに質の高い動物医療を提供していきたいという願いをこめて「葉山どうぶつ病院」と名称を改めます。現在はスタッフ17名。ワンちゃんやネコちゃんの他、小動物(小鳥・ウサギ・ハムスター・フェレット・カメなど)も診療対象としています。
葉山どうぶつ病院は、ホームドクターでありながら、高度で専門的な治療も可能な、葉山地域の中核動物病院を目指して、発展しながら現在に至っています。

院長紹介

院長 金子 英生

  • 麻布獣医科大学(現麻布大学)卒業。
  • 麻布獣医科大学大学院内科学専攻修士号取得。

大学病院や大学近隣の動物病院で研修後、葉山どうぶつ病院勤務。その後院長となり、現在に至る。

内科(臨床病理)/腫瘍学/外科手術/皮膚病学/東洋獣医学/ホモトキシコロジー

  • 2005年より4年間神奈川県獣医師会学術担当理事。
  • 2005年より5年間神奈川県動物由来感染症対策検討委員として活動。
  • 2010~2011年 葉山ロータリークラブ会長就任。父の代を継いで2代目のロータリアン。国際奉仕・新世代奉仕委員長、ロータリー財団・米山奨学委員長など歴任。

大学院では内科学を専攻していました。特に臨床病理に興味があり、内科全般を得意としています。外科についても、年間約1200頭の外科手術・外科処置を実施している実績があります。

愛犬を亡くしたことが獣医になるきっかけ

幼いころから動物が好きでした。中三の時、飼っていた犬が往診していただいたり、色々手を尽くしていただいたのですが、フィラリアで亡くなってしまいました。一人っ子だった私にとってこの子は愛犬というより兄弟のような存在でした。悲しみと深い落ち込みの中で、この時から「将来、動物を救う職業に就きたい」と決心しました。

日進月歩の動物医療を学び続ける

獣医学を通じて、人と伴侶動物双方の福祉と生活の質的向上に貢献することのできる、高度な専門知識、および広範な一般臨床知識を備えた内科臨床獣医師や外科臨床獣医師の育成を行う目的で設立されたJAHA(公益社団法人日本動物病院協会)では、会を立ち上げた先生に誘われて、できたばかりのJAHAに入会後、これまでの35年間でほとんど全てのセミナーに参加しています。

 

大学病院や大学近隣の動物病院で研修後、葉山どうぶつ病院(当時葉山犬猫病院)勤務。その後院長となり、現在に至る。
得意分野:内科(臨床病理)/外科手術/腫瘍学/皮膚病学/東洋獣医学(鍼灸etc)ホモトキシコロジー

 

ホームドクターとして専門的な診療を行うために

思い出深いのは、麻酔のセミナーです。それまで麻酔は注射で行っていた時代に日本で初めて吸入麻酔を行うための実習が開かれ、アメリカから来た外科医Dr.ブラスマーが吸入麻酔による手術を行って見せてくれました。すぐに麻酔がかかり、手術が終わって覚醒させたい時にすぐ覚める、その安全性の高さに驚き、さっそく勉強して当院でもいち早く吸入麻酔を導入しました。

 

単に講習会を数回だけ受けてエッセンスを治療に取り入れるのではなく、基礎から体系的に学び、専門的な診療を行えるようになってはじめて、本当に動物たちの役に立つことができると私は考えています。そのため、東洋医学のセミナーでは毎年、中国北京市の大学や市内で最も大きな動物病院に7年間通って勉強を続け、中医学はもちろん鍼灸学コースをはじめ中草薬コースも修了し、最終的には2004年10月に小動物臨床中獣医学高級研修研究コースの修了証を授与されています。

 

解剖学や内科の基礎をもとに、幅広く最新の獣医療の研鑽を積みながら、葉山から高度で専門的な動物医療を提供していきたい。その想いを実現させるためには、私ひとりの力では行き届かない部分が出てきますので、たとえばエキゾチックの診療や、整形外科、循環器科、腫瘍科など専門性の高い高度医療に関しては、スペシャリストのドクターの診療を受けられるようにしました。

今後とも、動物たちに負担をかけず、よりよい医療を提供したいという想いを同じくしたドクターやスタッフと共に、努力してまいりたいと考えております。

専門医療ディレクター

循環器科 医療統括部長 滝沢 崇

経歴
  • 日本獣医生命科学大学 獣医学部卒業
  • 日本獣医生命科学大学内科学教室(循環器科)研究生
飼主様へ

心臓病学を中心とした循環器科のほか、腫瘍学や内科の臨床病理も得意としています。飼い主様の動物に対する愛情とちょっとした健康への気遣い(家庭での健康管理・病院での健康診断と予防処置)が、いろいろな病気を大きな問題にせず解決する大きな力を持っています。そうした健康への気遣いについて、飼い主さまにわかりやすくお伝えすることも我々の果たす大きな役割だと考えています。なんでもお気軽にご相談ください。

腫瘍科/腫瘍外科・一般外科/担当獣医師 村上昭弘

日本獣医がん学会・獣医腫瘍科認定医1種を持っているドクターです。

経歴
  • 日本獣医がん学会の認定医1種を取得している腫瘍科の専門医です。
  • 今までに11年の臨床獣医師としての勤務経験があります。
  • 平成22年より日本大学獣医外科学研究室大学院研究生
飼主様へ

飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、大切な家族が安心して治療を受けられるよう丁寧な獣医療を心がけてまいります。

内科専科 獣医チーフ 佐久本 彩乃

経歴
  • 日本大学 生物資源科学部 獣医学科 卒業
  • 日本大学獣医内科学研究室 所属
飼主様へ

内科疾患の中でも一般的な動物病院では診療の難しい皮膚科疾患と血液疾患に関して特に力を入れて研鑽を続けています。また、栄養学も勉強しておりますので、フードなどについてもお気軽にご相談ください。 飼い主さま、おひとりおひとりの声に真摯に耳を傾け、飼い主さまと動物たちが楽しく暮らせるお手伝いができればと思っております。

整形外科担当獣医師 長澤 百代

経歴
1996年 麻布大学獣医学部獣医学科卒業
2003~2007年 麻布大学付属動物病院整形外科専科所属
2008~現在 日本大学付属動物病院整形外科専科所属
2010~現在 日本動物高度医療センター整形外科勤務
飼主様へ

毎週土曜日に整形外科疾患の診療及び手術を担当しています。跛行診断、触診、レントゲン検査、関節液検査、血液検査などを行って病気の診断をし、動物たちにとって一番良い治療方法を飼い主さまと十分に話し合いながら選択していきます。 また、整形外科的な健康診断も行っておりますので、気になることがございましたらお気軽にお声をおかけください。

診療時間(毎週土曜日)

10:00~12:00

手術時間

13:30~17:00

エキゾチックアニマル担当獣医師 大竹 亜希子

経歴
  • 麻布大学獣医学部卒業
  • 他院ペットクリニック勤務経験4年
  • 2006年より葉山どうぶつ病院勤務
  • 2009年よりエキゾチック動物病院勤務
飼主様へ

近年、マンション住まいなどが増え、エキゾチック動物の来院頻度が増えてまいりました。私はもともと当院に勤務していたのですが、どの子も大切な家族の一員であることに変わりはなく、エキゾチック動物にも十分な治療・看護をしてさしあげたいと考えておりました。そこで、エキゾチックを専門的に診る他院に勤務し、そこで蓄えた知識や技術をもとに、毎週、当院での診療に来ています。今後も日々、努力・勉強していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

診療時間(毎週土曜日ほか)

10:00~12:00

手術時間

13:30~17:00

ドクター

獣医師 片山達也

経歴
  • 北海道大学獣医学部獣医学科 卒業
  • 札幌市内の動物病院に3年間勤務の経験あり
飼主様へ

今年新任の獣医師です。将来は腫瘍学が得意な総合臨床医になることが目標です。

飼い主様と患者動物たちが健康で幸せな生涯が送れるお手伝いができれば最高です。

獣医師 有田 希

経歴
  • 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
飼主様へ

基礎系の研究室出身で、エキゾチックアニマルにも興味があり、当院で臨床の基礎から学んでから、専門の勉強をしていきたいと考えています。当面は各種検査を迅速に出来るようになることが目標です。飼い主さまに信頼していただける獣医師になれるよう、努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

動物看護師

動物看護チーフ 北口 めぐみ

経歴
  • 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科 卒業
飼主様へ

常に飼主さまと動物たちのお役にたてることはなにかを意識しながら皆様をお迎えしたいと思っております。大学では犬を褒めてトレーニングする基本訓練としての方法を学び、ドッグトレーニングや犬のしつけの楽しさを知りましたので、当院のドッグトレーニング担当になれるように日々勉強を続けております。

動物看護主任 布施 あゆみ

経歴
  • 中央動物専門学校動物看護学科 卒業
飼主様へ

皮膚病に興味があることから、当院では薬浴やマイクロバブルなど皮膚や被毛のケアを担当しています。特にマイクロバブルは毛孔の汚れまでさっぱりと取り除けるので、ワンちゃんと飼主さまにご満足いただいております。また入院やホテルなど、お預けいただく際には何かご要望がございましたら何なりとお申し付けください。

動物看護師 阿部 けい

経歴
  • ヤマザキ学園大学動物看護学科卒業
  • 動物看護師統一認定機構「認定動物看護師」
飼主様へ

病気になった動物と不安を抱えてきた飼い主様に一緒になって考え、お世話をしたいと考えております。動物看護師としての技術、知識の向上にも努めてまいりますので、よろしくお願い致します。また、補助犬関連の仕事に興味があり、特に盲導犬協会やNPO法人その他のボランティア活動に積極的に参加してきておりますので、そうした経験で培ってきた知識も役立てていけたらと考えております。

動物看護師 山口 真依

経歴
  • 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科卒業
  • 動物看護師統一認定機構「認定動物看護師」
飼主様へ

大学では看護臨床部門に所属しており、代謝・栄養学を学んできています。「思いやり」の気持ちを大切に、常に動物たちの「気持ち」を考え、より良い看護をご提供できるように努めてまいります。至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

動物看護師 綿貫 美奈子

経歴
  • 短期大学英文学科卒業
  • 日本動物病院看護士学院卒業後、当院勤務
  • 湘南夜間救急動物病院勤務
飼主様へ

当院の勤務は12年目になりました。パート勤務ですのでお会いできる機会が限られておりますが、飼い主さまにとって大切なお子さん同様の伴侶動物たちの健康と幸せのために、経験を生かして精一杯の看護をさせていただきます。

動物看護師 和田 咲希

経歴
  • シモゾノ学園国際動物専門学校動物看護・理学療法学科卒業
飼主様へ

今年から当院に勤務させていただきます。

皆様の大切なご家族である動物たちのために全力を尽くしてお世話させていただきます。

受付・サポートスタッフ

受付主任 目時 陽子

飼主様へ

受付では、ご来院された方をいつも笑顔でお迎えできるように心がけています。動物たちの治療に直接携わることは少ないのですが、受付業務を通じて飼主さまや動物たちのご不安を取り除き、お元気になっていただけるように頑張っていきたいと思っています。

サポートスタッフ 仲田 伸江

飼主様へ

皆様に気持ち良く院内で過ごしていただけるよう、「いつも清潔に」を心がけて当院の清潔な環境維持の業務を行っております。

サポートスタッフ 林 容子

飼主様へ

動物が大好きなので、動物病院で仕事をすることに働きがいを感じています。皆様がいつご来院されても気持ち良く感じていただけるよう、心をこめて院内環境を整えています。